米田 和英 -Kazuhide Yoneda-

広報担当

Ｑ１．学校の先生になりたいと思ったきっかけは何ですか？

将来、先生になりたいと思ったことありませんでした。母が小学校の用務員として住込みで働いていた関係で、小学校の中で育ち、先生の世界はすべて見てきたこともあり、むしろ先生以外の職業を目指していました。最初は電気工事会社に就職しました。1年後、転職を考えていたとき、知人の紹介で通信制高校の先生となり、今まで続けることができました。人生とふしぎなものですね。

Ｑ２．趣味・特技は何ですか？

いくつかありますが、今はルービックキューブに興味を持っています。練習を重ね、何とか5分以内で完成できるようになりました。更に時間を短縮したいとチャレンジしています。回転が滑らかでピタッと止まる磁石付きスピードキューブを買おうか迷っているところです。

Ｑ３．リタ学園での思い出深いエピソードを教えてください。

奈良県教育委員会より指定技能教育施設の認定をいただいたことです。長年、通信制高校で技能連教育に携わってきたきた経験が役立ちました。

Ｑ４．誰も知らない意外な一面を教えてください。

表現が苦手で、特に音楽的なセンスはゼロ。音楽を聴くのは好きですが歌うのは苦手で音感はありません。従って、カラオケは嫌いです。カラオケには誘わないでください。

Ｑ５．あなたにとって “利他” とは何ですか？

かゆいところに手が届く”孫の手”のようなものでないかと思っています。自分の手では届かず、どうしようもなく困っているときに、そっと支援できるイメージかな～。