松原 輝 -Akira Matsubara-

奈良学習館
情報・数学担当

Ｑ１．学校の先生になりたいと思ったきっかけは何ですか？

最初は、ゲーム開発の仕事をしたいと考えていましたが、実際の仕事とのギャップで夢破れ、途方に暮れている中で、リタ学園への誘いがありました。塾講師のアルバイトをしていた経験もあり、自分が少しでも行き場のない子供たちの役に立てればと思い、教員になることを決意しました。

Ｑ２．趣味・特技は何ですか？

ゲームをすること、歌を歌うことが好きです。特技は暗算で、2ケタ×2ケタの計算なら頭の中で行えます。

Ｑ３．リタ学園での思い出深いエピソードを教えてください。

学校行事で、始めは参加に消極的だった生徒が、先輩の一言で少しずつ積極的になり、行事終了後に前向きな感想を書いてくれたこと。

Ｑ４．誰も知らない意外な一面を教えてください。

中学校・高校時代は陸上部、大学時代には演劇サークルに入っていました。他にも、小説を書いたりしていたこともあります。

Ｑ５．あなたにとって “利他” とは何ですか？

人間にはそれぞれ「利己」の側面と「利他」の側面があると思います。「利己」に振れすぎると最終的に争いで滅びてしまうと考えます。だからこそ、助け合う「利他」の心を伝えていく必要があると感じます。相手にもですが、自分自身が間違った道へ進まないようにするためにも大切だと思います。