教員ブログ

2024.05.10

〇〇に入ったカフェオレ

樋口館長 執筆者:リタ学園 神戸学習館 館長  樋口 悠輝

先日ゴールデンウィーク中に、出不精の私としては珍しく外出し、神戸学習館近くのおしゃれなカフェに行きました。
そこでフレンチトーストとアイスカフェオレを注文しました。
しばらくして注文したものが運ばれてきたのですが、カフェオレがジャムの瓶みたいな容器に入っていたことに驚きました。
一瞬「お店のコップが足りなかったのかな・・・。」と思ったのですが、どうやらこの容器がお店の“こだわり”のようです。
おかげで普通のコップで飲むよりも特別感があって、おひとり様カフェを楽しむことができました。

少しの工夫で人に良い印象を残すことができる。
工夫することの大切さ改めて感じました。
ほんの少しの工夫、それを積み重ねることが“こだわり”に繋がるのだと思います。
このほんの少しの工夫をみんなで日常的に意識できれば、未来はもっと明るくなるかもしれません。

“瓶に入ったカフェオレ”を通してそんなことを感じることが出来ました。


Q.好きな歴史上の人物はいますか?

『清少納言』さんです。
私はエッセイが大好きで、清少納言さんは日本で最初にエッセイ(枕草子)を書いた人と言われているからです。
国語の先生っぽさをアピールしておきます。