教員ブログ

奈良学習館

2024.05.03

新しいチャレンジ

松原先生 執筆者:リタ学園 奈良学習館 数学教員  松原 輝

新しいことにチャレンジしていくって、活気にあふれていて気持ちいいですよね。
やってみると楽しいだけではなく、問題も出てきたりしてなかなか大変だったりします。

私も新しくチャレンジをしていることがあります。
プライベートで『YouTuber』に挑戦しています!
個人的な挑戦なのでここでチャンネル名などを出すのは控えます。
興味がある人は奈良学習館に来て直接私に聞いてみてください。

やってみると新たな発見があります。
「動画を撮るにはたくさんの機材が必要になるんだな。」
「動画編集ってこんなに大変なんだ。」
今まで何気なく見ていた動画の見方も変わってきました。

私は結構なんでも試してみて、合ったら続ける合わなかったらやめるといった形で、挑戦することは多いのですが、YouTubeはわりと楽しいと感じています。
生放送は視聴者の生の声がわかりますが、準備の手間や編集作業を考えると通常の動画よりも簡単で楽です。

皆さんもぜひ失敗を恐れず、いろいろなことに挑戦してみてください。
失敗から学ぶことで人間は成長するのだから。


Q.好きな歴史上の人物はいますか?理由も合わせてお願いします!

尊敬している人物は『福沢諭吉』です。
当時まだ日本に浸透していなかった様々な言葉を、日本風にアレンジして作り出した福沢諭吉の功績は素晴らしいと思っています。

2024.05.01

【先生インタビュー】葉山先生

上田先生 執筆者:リタ学園 神戸学習館 担任 上田 遥香

今回は特別回です!
リタ学園 奈良学習館昨年度3年生担任(現1年生担任)の葉山先生にインタビューしてみました✨
※インタビュー内容は昨年度3年生担任時のものです。

-昨年度3年生の担任を初めて任された時の気持ちはどうでしたか。
初めて入学から見てきた生徒がもう3年生で早いなという気持ちと、1年後彼らはどんな姿で卒業していくんだろうという気持ちでした。

-昨年度の3年生はどんなクラスでしたか。
とにかく自由で、笑顔の多いクラス。ただ、やるときはやる生徒たちでした。

-昨年度1年を一言で表すと?
生徒のご家庭とより向き合えた1年でした。
進路を決めるにあたり、本人はもちろん保護者の方とも本当にたくさんお話しをした1年間だったと思います。

-3年生の担任として印象に残っている出来事はありますか。
2学期末に補講が無く、終業式で全員に通知表を渡せたことです。
入学当時の登校日数を考えると、みんな学校に来れるようになったなと成長を感じたのを覚えています。

-葉山先生はバドミントン実業団『YAMATO奈良』のキャプテンだとお聞きしました。その両立はどうでしたか?
学園に来てから生徒の変化を見落とさないように意識して過ごしてきたので、その甲斐あってか選手やチームに対しても気づきが増えたように思います。
ポスターやSNSをみてくれる生徒もいるので力になります。

-3年生の担任として特に意識していたことは何ですか?
高校生活に後悔なく卒業を迎えてもらうことです。
1・2年生の時は中々うまくいかなかった生徒もいましたが、進路や資格取得、バイト、遊び、友達など、それぞれの目標や楽しみを見つけ、「楽しかった!」「良かった!」と悔いなく卒業を迎えてもらいたいなと思い接した1年でした。
私達が近くで見守り、サポートできる高校生活の間にいろいろ挑戦してもらえて良かったと思います。

-葉山先生、インタビューありがとうございました!

2024.04.26

えにし

三好先生 執筆者:リタ学園 奈良学習館 副館長・商業 三好 敏生

春は出会いと別れの季節です。
この出会いと別れも、自分にとって必要だからこそ起こる出来事だと思います。
最近、人との出会い【縁(えにし)】を大切にしています。
どんな事を心掛けているかというと、これまで全く面識のない人でも、今この瞬間に出会ったということは、自分自身にとって「必然」だと捉え、自分から声をかけて関係を築いています。

先日もSTAR株式会社の代表取締役、山下佳二宏さんとの縁を築きました。
とても熱い思いを持った山下さんは、波乱万丈な人生をおくりながらも現在を輝いて生きておられます。
たくさんの若い人に勇気と希望を分け与えてくださる方ではないかと思います。
私自身教職に就きながら、山下さんのように生徒の前で熱く語り、生徒の人生に影響を与えられるような事ができているのか?反省の機会となりました。

そんな山下さんの講演会をリタ学園のYouTubeチャンネルにてアップしております。
【STAR株式会社 代表取締役 山下佳二宏さん講演会】

偉人って実は身近にいるんですよね。
それに自分自身が気付いていないだけで。
自分から進んでどんどんアプローチしていかないと、大切な人との出会い(チャンス)を見逃すことになるかもしれない。
そんなのモッタイナイじゃないですか。
『チャンスは自分の手でつかみとる』そんな前向きな気持ちが、【縁(えにし)】につながると思うのです。
今をしっかり生き、流された人生だけは送らないと誓う三好先生であった。


Q.R6年度の目標を教えてください。

【縁(えにし)】を広げ、人に良い影響を与えられるようになる。

2024.04.15

新しい仲間を迎えました!

葉山先生 執筆者:リタ学園 奈良学習館 保健体育教員・1年生担任 葉山 美衣子

リタ学園で3月に行われた卒業式では、奈良学習館と神戸学習館から16名の生徒を送り出しました。
令和5年度の卒業生は、私がリタ学園に来た時に入学し、3年間関わりを持った生徒たちです。
担任として迎える初めての卒業式。
「もう3年生の担任は遠慮したい」と思うほど寂しい気持ちでした。
明るくマイペース、笑うことが大好きなクラスで、生徒たちからたくさんのパワーをもらい、保護者の方々にも支えていただきました。
4月からそれぞれの道で頑張ってくれていることを願っています。

さて、新学期も始まり、令和6年度は奈良学習館16名、神戸学習館5名、京都ペガサス館4名の新入生を迎えました。
奈良学習館で入学式を行った生徒以外にも、全国各地から新しい仲間がRITA学園高等学校に加わっています。
RITA学園の生徒が充実した高校生活を送れるよう、教職員一同精一杯頑張ります!


Q.R6年度の目標を教えてください。

令和6年度の目標はゲームの上達です!
学園にはアニメや漫画、ゲームが好きな生徒が多く、放課後や長期休暇に生徒同士で集まってゲームをしています。
私にもゲームの話をたくさんしてくれるのですが、私のレベルでは理解できない単語ばかりなので、こっそり上達して話についていけるようになることが令和6年度のひそかな目標です。

2024.04.05

趣味と言えるもの

田口先生 執筆者:リタ学園 奈良学習館 国語教員 田口 祥大

今回は私の趣味についてお話します。
私は学生の頃「サッカー」に夢中で、唯一の趣味と言えるものでした。
社会人になってからは「自分磨き」が加わったものの(「自分磨き」については過去のブログを参照ください)、趣味の少なさに焦ることもなく過ごしてきたのですが、最近新たに趣味と言えるものを見つけました。

それは『謎解き』です。

謎解きといってもただ解くのではなく、リアル脱出ゲームなど、体験型の謎解きイベントにハマっており、もう10回以上参加しています。
謎解きは色々な角度から物事を見ることなど、仕事に活かせることも多く、趣味と仕事は意外と繋がっているのだと感じました。


初めて参加した夜の遊園地を貸し切った周遊型の謎解きイベント🔍

今、趣味がない人という人は焦って探す必要はないと思います。
興味があることを続けることで、いつか趣味と言えるものになるかもしれないですし、気づいていないだけで既に出会っているのかもしれません。
大切なことは、少しでも興味を持ったら、調べる・尋ねる・参加するなど、行動することだと思います。
私も今後趣味が増えるのかもしれません。その時はまたここでお伝えしたいと思います。


Q.R6年度の目標を教えてください。

今年度は「何事も楽しむ」ことを目標にしております。
日々生徒と接する中で、“自分がイキイキとしないとな”と思っています。
先ずは自分が楽しく前向きにイキイキと過ごすことが一番!
意識していきます!