教員ブログ

2024年05月

2024.05.17

5月病対策

平井先生 執筆者:リタ学園 奈良学習館  理科・利他育担当  平井 さくら

大型連休も終わりいかがお過ごしでしょうか?
新学期は環境の変化もあり、特に5月は心身に不調がでやすい時期とも言われています。
5月病の対応策としては、日頃からストレスを溜めないことが大切と言われています。

私は4年前に保護犬のゴールデンレトリバー『ムーン』をお家に迎い入れ、日々癒されています。
実はゴールデンレトリバーを飼うのはこれで3度目になります。笑
『ムーン』は大人しい性格で吠えたりせず、大きな音が苦手で散歩にも行きたがりません。
心配になりますが、唯一ご飯の時だけ凄く喜びます!

みなさんもぜひ自分にとっての楽しみや癒しを見つけてくださいね。
小さなことでも良いので趣味や好きなことを見つけるとストレスが軽減されたり、将来の仕事にも繋がったりすると思います。


Q.好きな歴史上の人物はいますか?理由も合わせてお願いします!

『伊能忠敬』です。
55歳から約17年かけて自分の足で歩いて日本全国を測量したのが凄いと思います。
他人から無理だと言われても信念を持ちやり遂げたからかっこいいなと思います。

2024.05.10

〇〇に入ったカフェオレ

樋口館長 執筆者:リタ学園 神戸学習館 館長  樋口 悠輝

先日ゴールデンウィーク中に、出不精の私としては珍しく外出し、神戸学習館近くのおしゃれなカフェに行きました。
そこでフレンチトーストとアイスカフェオレを注文しました。
しばらくして注文したものが運ばれてきたのですが、カフェオレがジャムの瓶みたいな容器に入っていたことに驚きました。
一瞬「お店のコップが足りなかったのかな・・・。」と思ったのですが、どうやらこの容器がお店の“こだわり”のようです。
おかげで普通のコップで飲むよりも特別感があって、おひとり様カフェを楽しむことができました。

少しの工夫で人に良い印象を残すことができる。
工夫することの大切さ改めて感じました。
ほんの少しの工夫、それを積み重ねることが“こだわり”に繋がるのだと思います。
このほんの少しの工夫をみんなで日常的に意識できれば、未来はもっと明るくなるかもしれません。

“瓶に入ったカフェオレ”を通してそんなことを感じることが出来ました。


Q.好きな歴史上の人物はいますか?理由も合わせてお願いします!

『清少納言』さんです。
私はエッセイが大好きで、清少納言さんは日本で最初にエッセイ(枕草子)を書いた人と言われているからです。
国語の先生っぽさをアピールしておきます。

2024.05.03

新しいチャレンジ

松原先生 執筆者:リタ学園 奈良学習館 数学教員  松原 輝

新しいことにチャレンジしていくって、活気にあふれていて気持ちいいですよね。
やってみると楽しいだけではなく、問題も出てきたりしてなかなか大変だったりします。

私も新しくチャレンジをしていることがあります。
プライベートで『YouTuber』に挑戦しています!
個人的な挑戦なのでここでチャンネル名などを出すのは控えます。
興味がある人は奈良学習館に来て直接私に聞いてみてください。

やってみると新たな発見があります。
「動画を撮るにはたくさんの機材が必要になるんだな。」
「動画編集ってこんなに大変なんだ。」
今まで何気なく見ていた動画の見方も変わってきました。

私は結構なんでも試してみて、合ったら続ける合わなかったらやめるといった形で、挑戦することは多いのですが、YouTubeはわりと楽しいと感じています。
生放送は視聴者の生の声がわかりますが、準備の手間や編集作業を考えると通常の動画よりも簡単で楽です。

皆さんもぜひ失敗を恐れず、いろいろなことに挑戦してみてください。
失敗から学ぶことで人間は成長するのだから。


Q.好きな歴史上の人物はいますか?理由も合わせてお願いします!

尊敬している人物は『福沢諭吉』です。
当時まだ日本に浸透していなかった様々な言葉を、日本風にアレンジして作り出した福沢諭吉の功績は素晴らしいと思っています。

2024.05.01

【先生インタビュー】葉山先生

上田先生 執筆者:リタ学園 神戸学習館 担任  上田 遥香

今回は特別回です!
リタ学園 奈良学習館昨年度3年生担任(現1年生担任)の葉山先生にインタビューしてみました✨
※インタビュー内容は昨年度3年生担任時のものです。

-昨年度3年生の担任を初めて任された時の気持ちはどうでしたか。
初めて入学から見てきた生徒がもう3年生で早いなという気持ちと、1年後彼らはどんな姿で卒業していくんだろうという気持ちでした。

-昨年度の3年生はどんなクラスでしたか。
とにかく自由で、笑顔の多いクラス。ただ、やるときはやる生徒たちでした。

-昨年度1年を一言で表すと?
生徒のご家庭とより向き合えた1年でした。
進路を決めるにあたり、本人はもちろん保護者の方とも本当にたくさんお話しをした1年間だったと思います。

-3年生の担任として印象に残っている出来事はありますか。
2学期末に補講が無く、終業式で全員に通知表を渡せたことです。
入学当時の登校日数を考えると、みんな学校に来れるようになったなと成長を感じたのを覚えています。

-葉山先生はバドミントン実業団『YAMATO奈良』のキャプテンだとお聞きしました。その両立はどうでしたか?
学園に来てから生徒の変化を見落とさないように意識して過ごしてきたので、その甲斐あってか選手やチームに対しても気づきが増えたように思います。
ポスターやSNSをみてくれる生徒もいるので力になります。

-3年生の担任として特に意識していたことは何ですか?
高校生活に後悔なく卒業を迎えてもらうことです。
1・2年生の時は中々うまくいかなかった生徒もいましたが、進路や資格取得、バイト、遊び、友達など、それぞれの目標や楽しみを見つけ、「楽しかった!」「良かった!」と悔いなく卒業を迎えてもらいたいなと思い接した1年でした。
私達が近くで見守り、サポートできる高校生活の間にいろいろ挑戦してもらえて良かったと思います。

-葉山先生、インタビューありがとうございました!