教員ブログ

2025.07.05

一度しかない人生、楽しんでる?

執筆者:リタ学園 奈良学習館  生徒:裕大 (ゆうだい)さん

初めまして! リタ学園 奈良学習館の3年生の裕大と申します。

ブログを書くのは今回が初めて!

文面など少しおかしなところはあるかもしれませんが、ご了承ください。自分なりに頑張って書こうと思います!

長文になりますが、少しでも読んでいただければ嬉しいです。

本編に行く前に少しだけ自己紹介を、名前は裕大 (ゆうだい)といいます。性別は男性です。趣味はゲームとドラム!最近はまっていることは、

物などの写真をライトと加湿器を使って撮ること!

 

うまく撮れると本当に綺麗で結構楽しんでいます!

さて自己紹介はここまでにして、本編始めていきます!

 まずは皆さんに少し質問させてください。

ご自身の年齢に当てはめて、考えてみてほしいです。

1. 私はもう〇歳だ。

2. 私はまだ〇歳だ。

この二つどちらの考え方をしていますか?

1.の「もう〇歳だ、」 2.の「まだ〇歳だ、」 

実は2.のまだ〇歳のほうはなんと!1.の考えの人よりも寿命が長いということが実際の研究結果で証明されていて、実際に差を比べるとなんと10歳も差があったそうです!

1.の場合は「もうこんな年齢だ」という少し否定的な考え方になってしまっています。

2.の場合は「まだ!この年齢だから」という肯定的な考え方です。

せっかく一度きりの人生なので少しでも楽しんで生きてほしいと願っています。

もし悩んでいる方、辛い方など「こんな状況だからもう無理だ」などと考えてしまうかもしれません。実際私もそういったことを経験しています。ですが「もう・まだ」という考え方をとある人から教えてもらいました。

高校に入学する前の一時期まで自身でも1.の「もう」の考え方でした。

ですが、高校に入学してから先ほどの言葉を知って、2.の「まだ」という考え方をして、生活をしていると、今までとは全く違う人生の視点で生きているという実感がわきました。

このブログを読んでいる方が学生なのか、成人した方なのかどんな人かはわかりませんが、少しでも、明るい人生になってくれたなら本当にうれしいです。

今からでも「まだ」という考え方、遅くないです!それでは楽しい人生を! 

2025.06.03

校内木鶏会をおこないました〜!🐣

執筆者:リタ学園 神戸学習館  教員 平井 さくら(ひらい さくら)

今年度はじめての「木鶏会(もっけいかい)」を実施しました😊

リタ学園では、オリジナル教科「利他育(りたいく)」の学びの一環として、年間2回の木鶏会への参加が単位認定の条件となっています

木鶏会では、月刊誌『致知(ちち)』を読み、お互いに感想を伝え合いながら、思いやりや考える力を育む学びをおこなっています✍️
相手の考え方に耳を傾け、「良いところを見つける」ことを大切にしています🌱

少し緊張しながらも、自分の言葉でまっすぐに想いを語る生徒たちの姿がとても印象的でした。気づきが深まっていくのが楽しみです😊

ちなみに私は、昨年度まで奈良学習館に勤務しておりましたが、本年度より神戸学習館に着任しました🏫✨
これからも、生徒のみなさんとともに学びを深めていきたいと思います(^^)

2025.05.20

「体育の授業報告」アルティメットに挑戦!

執筆者:リタ学園 奈良学習館  教員 東 龍太郎(あずま りゅうたろう)


20255月某日|奈良学習館体育の授業レポート

【青空の下、フリスビーを持って準備中】

「今日の種目はアルティメット!初めての人も多くてちょっと緊張ぎみ?」


体育の先生がフリスビー(正式にはディスク)を配りながら、「今日は頭も体も使うぞ〜」とニヤリ。
なんか楽しそうな予感しかしない!

 

【投げ方の練習をする生徒たち】

「まずはバックハンドの練習!簡単そうに見えて意外と奥が深い!」

腕の振り方ひとつでフリスビーが変な方向に飛んでいく。風がちょっとある日だったから、思ったより難しい!

 

【チームで作戦会議中】

「ゲーム前の作戦タイム。『俺、前線出るから!』とか言っててガチっぽい(笑)」

チーム戦。体育の授業だけど、ちょっとクラブ活動みたいな雰囲気になってきた。

 

【ナイスキャッチの瞬間!】

「フリスビー、キャーーッチ!走って、投げて、また走って。全身使う!」


この瞬間が最高に楽しい。みんなが「ナイス!」「ドンマイ!」って声かけ合ってて、いい雰囲気


「みんな汗だくだけど、なんか達成感ある表情」


走りっぱなしだったから、思った以上に体力消耗。でも「またやりたい!」って声が多かったのが嬉しい。

 

✍️今日のひとことメモ

「フリスビー=遊び道具」だと思ってたけど、今日で見方が変わった!
スピード、連携、ポジショニングまるで空飛ぶサッカーって感じ。



2025.05.19

~笑顔あふれる学園へようこそ~

 執筆者:リタ学園 奈良学習館  館長 高木 健司(たかぎ けんじ)

ゴールデンウィークも終わり新入生は、1学期の中間テストに向けて学習に励んでいます。

中学校へ通い辛かった生徒、学習が苦手な生徒も、このリタ学園ではしっかり教員たちがサポートさせていただいています。

まずは、登校して楽しい学園を目指しています。しかしながら、「登校して楽しい」と一言に言っても、生徒それぞれに楽しさそのものに違いがあり、感じ方も異なります。

すから、リタ学園では、生徒一人ひとりの対話を重視し、何に面白さ、楽しさを感じているのか把握に努めています。

 アニメ、映画、普段から気になっていることなど、教員から話し掛け興味関心がある話題を振っていきます。共感できる人がいると生徒から心通わせるようになり、また続きの話をしたい、違う話題で話してみようとコミュニケーション能力も向上されます。

是非、笑顔あふれる学園へ一度足を運んでみてください!

 

【オープンキャンパス開催日程】

・6月22日(日)

・9月20日(土)

・10月18日(土)

・11月16日(日)

・1月18日(日)

 

2025.02.26

リタサポ アフター スクール

松原先生 執筆者:リタ学園 神戸学習館 館長  樋口 悠輝

リタ学園 神戸学習館では、【神戸市こども家庭局こども未来課】が推進されている【こどもの居場所づくり事業】の学習支援を『リタサポアフタースクール』という呼称で実施しています。

補助金の申請に伴う企画提案資料の作成など、大変な部分もありましたが、採択いただくことができ、チャレンジしてみて本当に良かったです。

利用者には教材費¥3,000(年度額)のみで、様々な学習ができる『学びの居場所』を、リタ学園 神戸学習館の教室で提供できるという、とても利他レベルの高い取り組みです。

対象利用者は「小学生」と「中学生」なので、これまで高校の教員だった自分にとってはとても新鮮です。

リタサポ1

また、仕事終わりなどでRITA学園の応援サポート企業(株式会社I.S.コンサルティング)の社員の方がこどもたちの様子を見に来てくれることもあります。こどもたちが社会人と楽しく談笑して交流を深める機会となっています。

リタサポ2

この取り組みを通して、こどもにも大人にも有意義な時間と居場所が提供できるよう、引き続き邁進して参ります。

リタサポ3


Q.生徒指導の際に心がけていることは何ですか?

愛。