教員ブログ
2023年10月
2023.10.23
「ゲーム」
今回は自分の趣味、ゲームについてお話します。
自分が小学生のころにSFCが発売されました。
まさにゲーム全盛期、ゲームと共に育った世代といっても過言ではないと思います。
自分は特にFC〜PS1で発売されたゲームが大好きで、以前よく中古ゲームを買いにいっていました。
今年はFC発売40周年ということで、様々な企画が実施されています。
その中にFCクイズというものがあります。
FCに関する問題に答えて高得点を競うものですが、実は私もチャレンジしてみました。
成績は下の画像の通りです。
第1回は所用で参加できなかったのですが、第2回第3回はどちらも92点。
100点満点を取れなかったことは少々悔しいですが、全国上位1%に入ったので中々の高得点だと自負しています。
ゲームが好きな人は、リタ学園 奈良学習館で松原先生に話しかけてみてね!
Q.不登校にならないためには?
まず、きちんと寝る、きちんと起きるといった規則正しい生活習慣が大切です。
そのうえで、人間関係をうまく築くことが大切になってくると思います。
大人でも職場に行けない、行きたくないと次第に来なくなる人はたくさんいます。
不登校にならないようにすることも大事ですが、なってしまったらどのようにその状態を改善していくのか試行錯誤することも、また大切なことだと思います。
2023.10.14
勉強苦手な生徒も「リタ学園」に集まれ!
2学期(年度でいうと後半)がスタートして1ヶ月以上経ちました。
2023年の夏休みは、
『夏のフェスティバル』
『修学研修旅行』
※3年生対象、2泊3日、宮城県(仙台)・福島県・北海道(函館)
などがありました。
『夏のフェスティバル』は大盛況でした。
お越しくださった中学生、小学生、保護者の皆様に教職員一同、大変感謝しております。ありがとうございます。
在校生もボランティアでたくさんの生徒が参加。
保護者の皆様や卒業生もたくさん参加してくれ、本当に楽しい1日でした。
来年、2024年の『夏のフェスティバル』はさらにパワーアップしたいと思います。
ご期待くださいね!!
2学期はイベントが盛りだくさんです。
9月は保険会社の方をお招きし、『失敗しない将来設計part2(金融リテラシー)』を各学年で講演いただきました。
また、大峰堂薬品工業株式会社に今年就職した卒業生が、「大峰薬品工業株式会社ってどんな会社?」や「後輩のため今何をするべきか?」などをテーマに、在学中に習っていたPowerPointを使ってプレゼンしてくれました。
※こちらの様子は、別のブログ『特別授業~大峰堂薬品工業株式会社講演会~』でも取り上げております。
その他には、シルバーウィーク(今年は短くて残念)や中間考査、大峰堂薬品工業株式会社に訪問して「利他を探せ!」を実施するなど、実にいろんなイベントがありました。
10月・11月も、『オープンキャンパス』や『文化祭』など、イベントに勉強に各種検定に大忙しの秋となります。
10月以降のイベントのご報告については、また別の先生が伝えてくださると思います。
気温の高低差で体調を崩さないようにしていきましょう。
Q.不登校にならないためには?
楽しいと感じることを学校で見つけてみよう!意外とあるもんですよ。
リタ学園 奈良学習館に足をお運びください。きっと何かが見つかるはず!!
2023.10.05
『神の使い』
執筆者:リタ学園 奈良学習館 館長 高木 健司
奈良県の観光スポットとして有名な『奈良県立都市公園 奈良公園』。
リタ学園 奈良学習館からは東の方角に約35分歩けば辿り着くことができます。
奈良公園では鹿が自由に歩いている光景が印象的です。
あんなに自由なのによく公園から逃げ出さないなと思いますが、少し調べてみると奈良公園の鹿は“放し飼い”ではなく“野生動物”とのこと。
冬場など時期によっては例外もありますが、奈良公園内には草木が大量にあるため、エサに困らず逃げ出す必要がないということで生息しているようです。
その昔、武甕槌命(タケミカヅチノミコト)という神様が、白鹿に乗ってやってきたという伝説から『神の使い』として大切にされ、国の天然記念物にも指定されています。
最近、そんな鹿の虐待疑惑というショッキングなニュースが報道されました。
全貌が解明されていないので誰が悪いとは一概には言えませんが、『神の使い』の痩せこけた姿を見かけたら不憫に思えてなりません。
今後の調査で鹿にとってより良い方向に進むことを願います。
Q.不登校にならないためには?
不登校になる原因は人それぞれです。
家庭環境や学校内での出来事、友人との関係、自分自身の心の奥底にあるものなど、様々な要因によって誰でもいつでも発生し得ることだと認識しています。
改善されるきっかけもまた原因と同様の事象であると考えます。
「心を開いて話せる相手がいる。」この存在が改善へのスタートだと思います。
ご家族であり、教員であり、地域の人々、友人、自分自身の心の成長など、原因でもあれば改善のきっかけでもある、この表裏一体のものを普段から根気強く見守り、自発的内発的行動を促してあげましょう。
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